治療と仕事の両立支援カード及びオンラインセミナーのご案内

  お知らせ

それまで健康だった人が病気にかかり治療が必要になると、以前の通りには働けなくなるケースが出てきます。治療しながら働くことを希望する人にとっては、治療と仕事を両立させることができるのかは大きな問題です。

一方で、働く人の職場、共に働く上司や同僚にとっても、治療と仕事の両立支援は重要な課題です。治療をしながら働きたいという思いがあり、主治医によってそれが可能だと判断された人が働けるような環境の整備が求められています。

厚生労働省が作成した『事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン』には、支援に当たっての留意事項や支援に向けた環境整備、実際の支援の進め方などが示されています。

治療と仕事の両立支援ナビ:https://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/

本制度に関する具体的な取組等について理解を深めるため、オンラインセミナーが開催されます。

治療と仕事の両立支援 オンラインセミナー

また、労働者(患者)が主治医に自ら勤務情報を提供し、かつ、この情報に基づき主治医が就業上の意見等を提示するための様式例も示されております。

治療と仕事の両立支援カード

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