遠野商工会 TMO
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遠野市コミュニティマート構想1
遠野市コミュニティマート構想事業プロジェクト委員会
郊外型商業立地が進行し、中心市街地商店街が徐々に力を失っていく過程は、大店法規制緩和の過程でもありました。この間、遠野市と遠野商工会は中心市街地の既存商店街の再活性化を模索し、数々の事業推進を図ることになります。また、岩手建築士会遠野支部が積極的に参加して官民一体のまちづくりに関するコミュニティーマート構想プロジェクトが数々の事業を展開し、実績を積み重ねることになります。遠野市HOPE計画、大工町通りの環境整備はその代表例といえます。
コミュニティマート構想プロジェクト委員会の活動経過(1)
・昭和59年 「遠野市街地の未来」 (中心市街地)
・昭和60年 「遠野市HOPE計画」 (中心市街地)
・昭和61年 「街づくりコミュニティマート研究報告」 (中心市街地)
・昭和63年 「遠野下一日市商店街」 (中心市街地)
この絵は昭和59年「遠野市街地の未来」を模索したものです。