岩手県住田町

空、風、水、澄みわたる場所から。

空、風、水、澄みわたる場所から。

なだらかな稜線の先に、どこまでも広がる青空。
丘の上の草原を吹き抜ける風、幾筋もの清流が潤す大地。そして限りなく透明に澄みわたる空気。
宮沢賢治が愛した「種山ヶ原」の澄んだ風は、このまちの隅々に流れ、あらゆる命を支え育んでいます。
この場所で育まれる命を守り、支え、寄り添い、風土の恵みに匠の技で一つひとつ手塩にかけた逸品たち。

食べ物は私たちの暮らしの原点。
何よりも安全であること、安心であること、自然にも人にも優しいものであること。
手に取って食べて頂く人の笑顔を想い、私たちは毎日を大切にしながら、
澄みわたるこの場所岩手県住田町から、“ いいもの ” だけをお届けしたいと思っています。

すみっこ

岩手県住田町観光協会所属のPRキャラクター。
森林・林業日本一のまちづくりを目指す住田町を応援する「炭のおばけ」です。
山里の暮らしを守り伝える任務を持つも、ちょっと恥ずかしがり屋が玉にきず。

気仙川に架かる松日橋

住田町下有住の小さな集落を流れる気仙川に架かる小さな橋。300 年以上も前から地域の人たちが守り続けてきた松日橋は木製の橋。大雨などで増水すると、ワイヤーで固定された橋の部材が流される流れ橋は、再び架設できることが特徴。流された後の架設作業には地域住民や一般の人も参加できるなど、伝統技術の継承と地域の交流を支える貴重な橋として知られています。