八幡平視察に参加された幕内明日香先生のテーブルコーディネートと料理のレッスン、『おもてなし salon Table Style Plan UTSUWA』に「麹屋もとみや」本宮社長と見学に伺いました。

テーブル, 室内 が含まれている画像

自動的に生成された説明

都内の閑静な住宅地にある幕内先生のご自宅でレッスン。

今回のおもてなしテーマ「ホワイトハロウィン」に合わせたテーブルが生徒の皆さんを迎えます。

人, 室内, 壁, テーブル が含まれている画像

自動的に生成された説明

笑顔で迎えてくださる幕内先生。

 

テーブル, 皿, 室内, 食べ物 が含まれている画像

自動的に生成された説明

ウエルカムドリンクとして出てきたのは、「麹屋もとみや」の甘酒を豆乳で割ったもの。ワイングラスに注がれ、テーブルコーディネートに合わせたストローで。おしゃれですね。味もとっても美味しく生徒の皆さん大喜びです。

 

本宮社長からもみなさんにご挨拶。こういうレッスンを見学するのは初めてだそうです。

テーブル, 人, 室内, 壁 が含まれている画像

自動的に生成された説明

それではレッスンスタートです。

まずは、今回のテーブルコーディネートの考え方や、食器の選び方、コーディネートと合わせて考えられたメニュー説明が幕内先生からあります。その中で、糀の効能についても資料とともにお話が。

人, テーブル, 壁, 室内 が含まれている画像

自動的に生成された説明オーガニックの食材や体に良いものについて常に勉強されている幕内先生なので、みなさん熱心に聞いています。

 

座学でじっくり学んだ後は、調理に入ります。

人, 室内, 壁, グループ が含まれている画像

自動的に生成された説明

今回のメニューは

・まいたけのブルスケッタ

・プルーンとキヌアのサラダ

・カボチャコロッケ

・ホワイトポタージュ

・塩麹のアクアパッツァ

・ジェノベーゼ

・甘酒ホワイトティラミス

 

以上の7品です。

「塩麹のアクアパッツァ」と「甘酒ホワイトティラミス」に麹屋もとみやの商品が使われるそうです。どのような料理が仕上がるのかたのしみです。

 

調理は基本的に幕内先生のデモンストレーションです。アイランドキッチンで先生が説明をしながら作るところを見て、時折メモをしたり、一部作業を手伝ったり。

 

生徒さんはずっと通われている方や近隣にお住いの方が中心ですが、京都からレッスンのためにいらしたという方も参加されていました。

はじめての方でも、先生のコーディネートやお料理が好き、という共通項があるのでしょう。みなさんすぐ打ち解けて、たのしげな雰囲気です。

人, テーブル, 食べ物, カップ が含まれている画像

自動的に生成された説明

アクアパッツァには魚に塩麹を塗って下味をつけますが、調味料はそれ以外入れないんだそうです!

食べ物, 人, 室内, 皿 が含まれている画像

自動的に生成された説明

調理の途中で塩麹の味見も。塩麹だけでも美味しい!と驚きの様子。

人, 室内, 壁, 女性 が含まれている画像

自動的に生成された説明

人, 室内, 食べ物, テーブル が含まれている画像

自動的に生成された説明

「プルーンとキヌアのサラダ」にも塩麹を使います。

 

人, 立っている, 男性, 屋外 が含まれている画像

自動的に生成された説明

生徒さんからの質問に本宮社長からも補足説明。

生産者の方から直接お話が聞けて、先生も生徒さんも学びが深まったようです。

 

 

「まいたけのブルスケッタ」は八幡平視察で訪れた「安比まいたけ」をレッスンのために取り寄せたそうです。

普段スーパーに並んでいる舞茸とは見た目から違う!とみなさんも期待でいっぱい。

ボウル, 食べ物, 黒, 深鍋 が含まれている画像

自動的に生成された説明

お料理ができあがったら、みなさんで盛りつけ。

素敵な食器に盛りつけていくことで完成した料理の魅力がさらにアップ!

人, 室内, テーブル, 壁 が含まれている画像

自動的に生成された説明

盛りつけたらお待ちかねの試食です。

みなさんで乾杯をしたら、前菜からいただきます!

 

人, テーブル, 室内, 食べ物 が含まれている画像

自動的に生成された説明

前菜とスープの後は「塩麹のアクアパッツァ」です。

皿, テーブル, 食べ物, 室内 が含まれている画像

自動的に生成された説明

うまみたっぷりで塩麹のおかげで身もふっくら!

みなさん美味しくて笑顔になります。

 

そして、パスタジェノベーゼの後は、甘酒を使ったティラミスが登場。

カップ, コーヒー, テーブル, 食べ物 が含まれている画像

自動的に生成された説明

「甘酒ホワイトティラミス」

私たちも試食をいただきました。

 

甘さのバランスがちょうどよく、コーヒーシロップの染み込んだ生地とマスカルポーネのふんわりしたムースとの食感もぴったり。

テーブル, 人, 室内, カップ が含まれている画像

自動的に生成された説明

本宮社長も初めて食べるティラミスを気に入られたようです。

人, 室内, 立っている, テーブル が含まれている画像

自動的に生成された説明

生徒さんも私たちも大満足のレッスンでした。

幕内先生、ご協力いただいた生徒の皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

八幡平市商工会 伴走型小規模事業者支援推進事業