経営品質賞とは やはば経営品質塾の活動

矢巾町商工会が取り組む経営革新のための『経営品質賞』
 
  矢巾町商工会では、平成9年度から3年間、やはば経営強化塾を開催し経営の基盤となる基礎知識、逸品発掘、実技習得に加え効果的なイベント開催等について研修してきました。
 平成12年度から3年間は創業と経営革新について支援する事業を展開することとし、12年度は経営学院を開講し創業と経営革新の手法について勉強してきました。13年度から経営全体の品質を高める具体的改善活動として日本経営品質賞に取り組んでいます。

 この日本経営品質賞とは、企業の総合力を共通の物差し(基準)を使って審査するもので、いわば企業の体力をいろいろな角度から測定し診断して、どこが強く、どこが弱いかを明らかにし、どのように改善すればよいのか手がかりを与える、企業の健康診断とも言えるものです。このチェックポイントが、お客さんが満足できる経営内容になっているかということです。県内では、行政として岩手県・滝沢村がこれに取り組んでいます。行政も県民あるいは村民主体の運営に切り替えていくということなのです。

 日本経営品質賞の審査基準は、八つのカテゴリーで構成され、更には23の項目に分けられており三段階の審査の結果、一定以上の評価で受賞となる。このようにかなり厳しい内容となっているので、今までの受賞企業も大企業が多く、小規模な企業には取り組み難い部分があったので、今回矢巾町商工会版として簡易な基準で設定し、取り組んでいただこうという企画です。

 今、矢巾町は盛岡市のベッドタウンとして人口も増えてきており、それに併せて新規のお店も増えてきています。どんどん活気のある「まち」に変わってきていますが、さらに良い「まち」にするために商売する側もお客さんも満足して暮らせる環境をつくるためにもこの事業を進めていきたいと思います。

平成14年2月27日岩手日報掲載記事より


※表示されない場合はAcrbat Reader(無料)をインストールして下さい。

 経営品質協議会のページへ 岩手県経営品質賞協議会へ