勤務時間インターバル制度導入セミナー事務局では、平成30年6月29日に成立した働き方改革関連法に基づき労働時間等設定改善法が改正され、勤務間インターバル制度の導入が企業の努力義務となることから、厚生労働省委託事業の一環として、勤務間インターバル制度導入セミナーを開催します。

「勤務間インターバル」とは、勤務終了後、一定時間以上の「休息時間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保することです。

働き方改革関連法に基づき労働時間等設定改善法が改正され、事業者等の責務（努力義務）として、労働者の健康・福祉を確保するために必要な終業から始業までの時間（勤務間インターバル）の設定が追加されます。

従業員の健康確保、過重労働対策について考える機会ですので、是非ご参加ください。

 

■日　　時　　平成30年12月20日（木）午後2時35分～午後3時55分

■会　　場　　サンパルク２階会議室（釜石市上中島2-7-36）

■講  演  者　　特定社会保険労務士　　高　木　達　夫　氏

■講演内容　　・働き方改革の概要、国の長時間労働対策について

　　　　　　   ・勤務間インターバル制度の意義・効果

　　　　　　   ・制度導入における実務上のポイント

　　　　　　   ・導入事例紹介、助成金制度について

■対　　象　　事業主及び企業人事労務管理担当の方等

■参  加  費　　無料

■申込方法　　セミナー専用ホームページからお申込みください。

■申込期限　　平成30年12月13日（木）

■お問合せ　　勤務間インターバル制度導入セミナー事務局

　　　　　電話：03-6213-6150　メール：seminar.mhlw@tokiorisk.co.jp