「いなかっぺ大将inむろね」
埼玉県吉川市 |
|
毎年8月に吉川市の子供たち30名を一関室根町に迎え、農家に分宿してもらい、各々の受け入れ家庭の特色を活かした農作業体験などが行われています。
埼玉県吉川市に在住し教職に就いていた室根町出身者が、同市の子供たちの陸上競技合宿のために毎年町を訪れていたことをきっかけに、行政も加わったかたちで相互交流が本格化しました。
それから首都圏域の新興住宅地として急速に都市化の進んでいた同市と、スポーツ合宿や農業体験学習、双方の産業祭りなどを通して相互に交流が図られ、いよいよ平成元年から「いなかっぺ大将inむろね」と称する小学生のホームスティ形式の受け入れが始まったのでした。また3月には同市に一関市室根町の子供たちが訪れ、やはりホームステイ形式で都市の暮らしを体験しています。
両市町は平成9年に友好提携盟約書に調印し、同時に災害時の相互救援協定を結びました。
|
 |
 |
 |
古代、室根神社の建立、一関市室根町の形成に深く係わる町
和歌山県本宮町 |
|
一関市室根町は昭和58年、和歌山県本宮町と友好提携盟約書を交わしました。
これは古代の武将が熊野本宮大社の分霊を室根村に勧請し、それが室根神社となったと伝えられる歴史的宿縁に結ばれていることによるものです。一関市室根町の「むろね」は紀州の牟婁郡から由来したものと考えられています。1280年余りの年月と1000kmの距離を越え、理解と信頼を基に文化、産業、行政の各分野での交流が図られ、友好が深められています。
 |
|