桑島重三郎記念館
桑島重三郎記念館  
 
桑島重三郎 桑島重三郎は伯楽、境古人、肝入を勤めていた桑島家に安政3(1856)年に生まれました。仙台で学んだ後、教師、相去村議会議員、議長、村長、獣医、胆沢郡会議員等を勤めました。明治31(1891)年に陸軍省軍馬補充部六原支部を誘致しました。
 支部は金ヶ崎はもとより近隣町村民の労銀職場となり、生活の安定と向上に寄与したといわれています。
 このような氏の功績を顕彰し、遺徳を偲ぶ施設として当記念館は、昭和53年に地区民の尽力によって建設されたものです。

桑島重三郎氏の略歴

安政3年4月13日 伯楽桑島家四代の南部御境古人桑島周助、悦の長男として六原に生まれる。
明治2年8月朔日 勉学のため仙台に登り日新館塾へ入る。同郷六原出身の松田玄誠在塾。
明治4年10月5日 仙台藩学校の養賢堂に入校(1カ年)聞届けられる。
明治9年4月25日 磐井師範学校下等小学教科卒業。
明治9年4月26日 六等訓蒙申付られ六原小学校に勤務。
明治9年 若柳村新里中屋敷千田兵右ヱ門長女キセと結婚。
明治9年12月2日 六原学校六等教授申付られる。
明治11年10月4日 六原学校願いに依り退職。
明治12年5月 漢法馬医仮免状附与される。
明治12年8月9日 村議会相去村議員に当選。
明治12年 相去村会議長に当選。
明治13年 初代産馬委員に挙げられる。(胆沢郡は鈴木恒治と2名)
明治18年2月7日 東和賀郡各村連合会議員に当選。
明治18年3月3日 稗貫、東西和賀3郡各村連合会議員に当選。
明治19年7月30日 獣医術開業免状下附される。
明治21年10月25日 学校経費として千円寄附し銀盃下附賜される。
明治22年4月 相去村長に当選。
明治23年 初代水沢組産馬組長となる。
明治27年5月 相去村長退任。
明治27年7月12日 稗貫、東西和賀3郡獣医組合を設立し、その組合長となる。
明治30年4月 郡制実施第1回の胆沢郡会議員に当選。
明治31年10月8日 岩手県畜産会参事に推選される。
明治31年11月2日 軍馬補充部六原支部を誘致し、自宅をその仮事務所にする。
明治32年8月2日 競馬創立委員を嘱託される。
明治34年12月20日 三等郵便局長に任ぜられ、集配格となった六原郵便局長に命ぜられる。
明治36年10月20日 胆沢郡会議員に当選、副議長になる。
明治36年11月12日 願いに依り三等郵便局長を免ぜられる。
明治40年5月11日 六原・高橋安之助宅で急逝する。52才。
  桑島重三郎記念館
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〒029-4503 岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根南羽沢55
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