武家屋敷保存地区は、近世期において伊達領土胆沢郡西根村であり、北上川以西では領内の最北で南部領との境に位置していました。伊達氏は領内に21の要害を置きました。その一つである金ヶ崎要害は北上川と胆沢川の合流点の舌状台地上にあり、北上川に沿って要害を取り囲むように武家地、南北に走る奥州街道の南北両端に足軽屋敷、中央部に町人地が形成され、要害は樹木帯によって周囲の河川や田園地帯とは明確に区画されます。武家地内の小路はほぼ江戸時代のままで、鉤形や桝形、弓形の道路を組み合わせた城下町特有の形態を残しています。

【国選定】城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区
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