事業所訪問

林本商店

林本卓男さん

田老町田老駅前

今回は、田老町の林本商店さんをお訪ねしましたが、何とご主人は商工会の事務局長さんでした。

【お店のご紹介をお願いします】
 昭和23年の開業になりますが、現在は酒類や米、各種の食品を中心に営業しています。
【お店の経営方針やモットーがあればお聞かせ下さい】
 
今、実践していることは月2回のお得意様を訪問しての御用聞きと金額や数量にこだわらない配達に力を入れています。

【ご主人が商工会にお勤めですから、お店のほうは奥さんが主役ですね】
 いやー、全くその通りでして頭が上がりません。(笑)
【経営も厳しい時代ですが、何か課題はありますか】
いろいろありますが、特に消費者の皆さんのニーズに対応した品揃えになっていないこと、それに関連して売れ筋商品の把握が充分でないことですね。

【課題解決への取組みは何か…】
 解決とまではいきませんが、店が田老駅前にあって高校生のお客さんも多いので、高校生向けの菓子類の品揃えには力を入れています。
【記帳機械化の利用はいつからですか】
平成元年に商工会の勧めもあってそれ以来の利用になります。決算書作成の省力化にもなっていますし、月々の経営実績の把握にも大変役立っています。。

 「商売の主役」である奥さんは、畑での野菜づくりとソフトテニスが趣味だとか・・・
経営情報
地域の先導役を期待
県央広域指導センター
委託専門指導員
阿部 清八

 平成11年3月31日、県連合会事務局長を定年退職し、失業の身となるところ、役員をはじめ同僚の皆さんのお力添えにより4月1日から県央広域指導センターの嘱託専門指導員としてお世話になっております。

 商工会奉職以来、37年の間、専門と言っても何ひとつ得意分野を持たずにまいりましたが、皆さんの支えをいただきながら中小企業者のお役に立てるよう努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。

 長引く景気の低迷により、多くの中小・小規模企業が苦慮している状況ですが、ここ2ヶ月の間、商工会地区の小規模事業者からの経営相談が多いことを見るにつけ、この不況はまだ当分続くのかと心配しています。

 当然、経営安定相談もありますが、各地区の相談内容は経緯など個々の違いはあっても、総じて何かしら共通している点があることも知り得ました。安易な事業計画の上にどうにかなるだろうというその場しのぎ的な資金繰りや手形の乱発など、結局は自ら経営を圧迫しているケースが多いように思います。

 この不況のときこそ、新しい視点で自らの経営を見直し、従業員にも家族にもその経営の方向性を理解してもらう努力が必要なのではないでしょうか。

 会員の方々はどんな事でも商工会に相談し、商工会は全職員一丸となって問題に取組むという姿勢が求められているように思います。会員と商工会とのより一層のコミュニケーションを図り、問題の早期発見と早期治療に努めることがこの厳しい時代を乗り切るひとつの方法ではないかと思います。

 まず、われわれ商工会や連合会の職員が元気を出し、会員とともに地域の先導役としての役割を果たすことが大事ではないでしょうか。

 

県連合通常総会を開催
栄えある 春の叙勲・褒賞
12商工会で新会長
県青連・県婦連通常総会を開催
広域消費購買動向調査結果概要
特産品アンテナショップオープン
特例事業場時短奨励金
クローズアップ東西南北
事業所訪問・経営情報
情報ファイル