| (株)水沢米菓 | まるかん菓子店 | 小野寺わら工房 |
| 及川漆工 | (株)小山製麺 |
わら文化の継承に努めて46年 伝統を守りつづける |
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小野寺わら工房 代表 小野寺 延吉 昭和28年よりわら細工を始め、46年間も職人としてその技をつちかい、94年に工房を経営してわら文化の継承に努め、世代間交流にも貢献する。 |
![]() 小野寺さん |
穀倉地帯の奥州市胆沢区だから生まれたわら細工。わらを使った温もりあふれる民芸品はいつになっても可愛らしいものですね。一家に福を呼ぶという「福俵」は、奥州市胆沢区で作られる「日本一の福俵」のミニチュア版。可愛い「雪靴」はアクセサリーに。 冬、わらのいい香りがいっぱいの工房の中は、暖房器具は一切なし。そんな中で働いている職人さんたちの吐く息は白い。しかし、わらをしごいたり、組んだり、結んだりと体を使う作業なので寒さは感じてる暇なしと言ったところ。 工房を支える代表の小野寺さんは、俗に言う「アイディアマン」。 わらを使った作品を次々と作り出し、日本一の福俵を考えたのも小野寺さん。とにかくあらゆることを発案し、チャレンジし、人々の心を喜ばせ、暖かくしてくれるそんな方です。 12月に入ると、しめ縄や門松、米俵などの作業で大忙し。でも、元気一杯楽しそうに作業をしていらっしゃいました。 今はあんまり見られない米俵も直販しているので、お歳暮のシーズンには人気者だとか。 笑顔の素敵な小野寺さんのテキパキとしたお姿は、職人さん達みんなに尊敬され、小野寺さんの技術も感性も学びながら、のちの後継者へとわら細工が受け継がれていくんですね。皆さんも昔からのわら細工を手にとって、古き良き時代へタイムトリップの旅へ。 |
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![]() 及川 守男氏 |
おやじから子へ受け継がれた漆の伝統を守って 及川漆工 及川 守男 平成7年 卓越技能者岩手県知事表彰 全国漆業展覧会にて3度 中小企業庁賞 受賞 伝統工芸秀衡塗・浄法寺塗に卓越し、特に漆器描きに優れた技能を確立し、業界発展に寄与するとともに、後進技能者の指導・育成に貢献している。 |
及川さんの漆工房には看板はない。知ってる人だけが来てくれればいいと考えていらっしゃるのは、人とのつながりを大切にしたいという気持ちから。心を込めて作った作品を見に訪れてくる人と話をすることが何よりも楽しく、直接確かめ気にいって購入して頂くことは、安価で販売してあげられ、また、逆に客に教えられることもあり、長いお付き合いができるからとのこと。
昭和18年衣川村増沢に生まれ、平成元年に他界された父、六三郎氏の増沢塗の技を受け継ぎ、奥州市胆沢区はもとより全国的にも数少ない漆職人として有名な方です。 奥州市衣川区で流出した増沢塗の歴史を辿る取り組みが始まった今、増沢塗の技術者が少ない。 及川さんは、「何年残されているかわからないが、増沢のために私にできることをやりたい」と心に決めていらっしゃるそうです。
柔和な表情と歯切れのよいお話ぶりは、職人としてのこだわりを大切にし、お客様との心のふれあいも大切にしていらっしゃるとても素晴らしい方です。 いつまでも伝統工芸を守りつつ、いい作品を作り上げて、新たなる挑戦へと頑張っていただきたいですね。 工房には素晴らしい作品が勢ぞろい。漆器を囲み、及川さんと心なごむ会話をしに、足を運んで見てくださいね。 |
| 奥州市胆沢区若柳字明神下 18-1 TEL 0197-46-2004 |
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